コンクリート解体工事
コンクリート解体工事とは
建設・建築・土木などの対象物を解体すること。
コンクリート解体は、特にコンクリートの壁やスラブなどを解体します。
鉄筋コンクリートの鉄筋切断などの作業もあります。
杭頭処理は杭打ちの終わった杭を決まった長さに削ります。
コンクリート解体には、以下のような項目があります。
コンクリート壁解体・コンクリートスラブ解体・杭頭処理・鉄筋切断・エアカッター・Pタイルはがし・内装解体(ボード間仕切り) など
コンクリート壁解体
鉄筋コンクリートの壁を解体する作業。
解体・改修など用途により様々な工事があります。
スラブ解体
スラブは、コンクリート製の長い板または床版のこと。
鉄筋コンクリート造における、
上階住戸と下階住戸の間にある構造床のこと。
とウィキペディアにもあるように鉄筋コンクリートの床です。
杭頭処理
杭頭処理は杭打ちの終わった杭を決まった長さに削ります。
鉄筋切断
鉄筋コンクリートの鉄筋をコンクリート解体と共に切断します。
エアカッター
コンクリートカッターはコンクリートやアスファルトの切断に使われます。
壊す部分と残す部分の境界に切り込みを作ります。
Pタイルはがし
Pタイルという床のタイルをはがす作業。
内装解体(ボード間仕切り)
壁・天井の石膏ボードの解体作業。